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慌ただしい日々が続く。
中間考査の初日。
試験終了後、1年のTくんが、最近更新がないことを指摘する。
指摘されてもこればかりは何ともならない。
というのも、書くことと気分とは不可分だから、
いくら書く内容があっても、
気分がそれを書くところまで、連れていってくれないとどうにもならない。
帰宅すると、雑誌がたくさん届いていた。
「相聞」の36号。
この号に「岡野弘彦作品鑑賞管見」という文章を寄稿した。
かなりきつい内容の文章で、少し書きすぎたなと思ったが、後の祭り。
「レ・パピエ・シアン」の118号。
今回の特集は「首都 東京を詠む」。
あと2号。そのせいか、
なにやら沈んだ雰囲気が雑誌のなかに感じられる。
多分思いこみだろう。
「イリプス」02号。
詩が中心の雑誌だが、
荻原さんと彦坂美喜子さんが作品を寄せている。
荻原さんの「探し出せないわたくしのための五十首」より。
・あさかげに握るドアノブひえびえとして奪はれてゆくものがある
いい歌だと思う。しかし、これは誰の歌だろうとも思う。
ここまで荻原さんは来てしまった。
来てしまった以上、その先があるだろう。
その先は、随分つらいものが待ち受けているのではなかろうか。
とはいえ、あくまでもこれは非論理的なつぶやき。
「短歌」10月号。
表紙に「通巻1000号記念特集」とある。
小島ゆかりさんが寄稿している。
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