今日の薔薇口紅

口紅のキャップを開けた、濃厚な匂いがした、、。

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さるさる日記

2007/12/24 (月) マスカラ睫毛増殖4mm


Shrimp head;muddy 蝦頭娘2.0
ニューハーフ女王様の日常には、更衣ロッカーの中に唾液でガビガビになったレザーパンツあり。
グロスレッドな蝦頭。昨日の深夜、お客に誘われて伊勢エビを食べた。でっかい尾頭付きのボイルしたやつ。
 トゲトゲでやけに真っ赤な殻、飛び出した目玉、長い髭、、意味もなく分解してやった。 指先が生臭くなった。
・・・・「豊穣と空虚」さが綯い交ぜになった腐乱文化の行き着く先、あるいはその片隅で咲くchikaという人工花の意味が見えそうで見えない、その歯がゆさ。
 『クールビューティなシーメール・ボンデージクィーンchika。貴方の肌にまとわりつく黒いゴムの肌』倶楽部の指名用カタログに書かれた酷いキャッチコピー、、愚痴垂れながら今日も風俗の片隅で文を編む。

 「スルカは一つのルールのもとに人体を完全な性的オブジェに変身させられている。まるでポリエステルとファイバーグラスで型を取って固め、その上に精巧な塗料で多彩色をほどこしたような、ブロンドのかつらをぶり、ゴムでできた女の顔をしたマスクをつけ、皮膚に似たラバー・スーツを頭からすっぽり身につけているような、、。」
 かの国のシーメール、スルカを描写した文章だ。はやくスルカになりたい、、。どうせ浅ましい人間家業を続けなきゃならないんならいっその事、人を捨て「突き抜け」たい、、。

http://saienji.blog98.fc2.com/

2006/10/23 (月) マスカラ睫毛増殖4mm

2006/10/22 (日) マスカラ睫毛増殖4mm

 負けます、、はっきり言って。怖いモノ知らずだから、やることだって大胆だし。ああ三十路。プレイまで三十路。

2006/10/16 (月) マスカラ睫毛増殖2mm


秋ですね〜っ。昼間は普通のオチンチンの付いたお姉さん。
夜はこんなマスク被って「お黙り!この雄豚がっ。」とか言ってる自分ってなんなんだろうって時々思います、、。

2005/01/15 (土) ごめんなさい

 折角、来ていただいたのに、見ての通りこちらは別宅です。風呂上がりのフルーツ牛乳日記「プププのプゥだぜぃ」が本宅です。
http://d.hatena.ne.jp/saienji/
をクリックして下さいませ。

2004/07/27 (火) 薔薇口紅にキャップしました。

 中島らもさんが死んだ。ショックだ。有名人と呼ばれる人たちで、その死のニュースに動揺を感じた人は過去に一人しか居ない。手塚治虫氏、、前の天皇陛下が死んで国葬になったすぐ後の事で、、、天皇陛下なんかより日本人とっては、この人の死の方がずっと損失が大きいのに、、と何日も腹立たしい思いでいたものだ。そして二人目はらもさん。

 chikaがバリ島に憧れていたのは、らもさんの『水に似た感情』を読んだからで、数年前には実際にバリに行った。 行ってから思った事はらもさんの心こそが「マジック・マッシュルームの島」だったと言うことだ。

 唯一無比の絶対神などいない。ただあるのは、人間の心に繋がる八百万の神という概念と、万華鏡のようにある時はきらめき、ある時はそのきらめきの狭間に深い闇を封じ込めた、意識の連なりがこの世界を満たしているだけだ。

 らもさんの傑作と言われた「ガダラの豚」もその底に流れているのはそう言った世界観だと思う。

 バリから帰国したその日、chikaはこう書いた。「探すべき居場所はなくても、人には帰る場所が既に用意されているのではないか」と。これは理屈で判る範疇を越えた知見だ。

 こう言った感覚を共有できる人に、書物を通じて巡り会えた事自体がchikaにとっては大きいことなのだ。

 らもさんについては、その内にじっくりと整理をしてみたいと思う。、、とりあえずは、安らかに眠って下さい、、らもさん。

2004/07/24 (土) 薔薇口紅ぬりぬり0.01mm

 淀川を挟んで二つの私鉄がなかなか交わらない地域がある。そういった感じで隔てられた市間の移動はバスが便利だ。豆女に出会ったのはそんな経路のバスの中だった。
 何故か一人分だけが吊革を持たなければならないバスの乗車率の中、chikaは自分と同じ様な匂いのする女性が座っている場所に近づいた。外は夕闇が迫っている。こちらはお仕事に出かける途中、彼女の方はそのリラックスぶりからみて帰宅途中のようだ。
 彼女はchikaの見ている前で、やおら膝の上に置いたバックからナッツ類が詰め合わされたビニール袋を取り出して、それをほおばり始める。そう洋酒やビールのあてに出てくるあのナッツの類だ。最近は色々な「痩せる方法」があるので、これもその一つなのかしらんと思いながら見ていると、彼女の食べること食べること、、ひょっとして夕食?と眺めていると、ナッツが半分ほど無くなってからその袋と入れ替えるようにバックから出して来たのが洋書のペーパーバック、、。写真も挿絵もなにもないヤツ、、。敵いませんわ、、とふと窓を見たら、外には金光教の建物が。金光教のマークってキッコーマン醤油のマークに似てる。あ、、似てない?萬、、、。

2004/07/21 (水) 薔薇口紅ぬりぬり0.01mm

 ケータイで陸這記をチェックしていたら青山ブックセンター倒産についてのコラムが興味を引いた。

 ■「コーヒーテーブルブック」時代の終わり■での記述では同店の倒産を、人々の「バブル」的な消費行動の終焉と結びつけていて、面白い。又、実際の「本読み」の行動美学としても「コーヒーテーブルブック」の存在自体がピンとこないという記述にも共感する部分が大きかった。

 大阪にも青山ブックセンターの匂いを帯びた書店がいくつかあるけれど、一つの時代の終焉を感じさせる程のシンボリックな店舗はない。けれどそう言った書店のお陰で、Webという世界が充実していなかった時期にも、海外のフェテッシュシーンの動向を知ったり、アートシーンの先端を掠める事が可能だった事を考えると、今回の出来事は大阪と東京の距離があるとはいえ少し寂しい気がしたのも確かだ。

 そう言えばアズロの閉店の際にも同じような気分になったものだ。大阪でもフェッテッシュギアは手にはいるのだけれどアズロが持っていたような高級感は望むべくもない。

 ただこれにしても近年、製品のクオリティが模倣コストと収益のバランスで上手く取れるのか結構あがっているのだ。これも時代の流れのひとつだろうか。

2004/07/19 (月) 薔薇口紅ぬりぬり0.05mm

 雨の中、加賀の「うるし蔵」に向かった。朝風呂に入って朝食をいただいたらチェックアウトの時間まで、もうゆっくり出来ない質は昔からだ。泊まりのお仕事の時は、このせいで嫌がられる時もあるけれど、こればかりはコントロール出来ないみたい。
 芦原から加賀の「うるし蔵」までは北潟湖を北上して小一時間で行ける。「うるし倉」のメインは彫刻家・籔内佐斗司のちょっとシュールで人間味溢れたオブジェと「蔵」である。
 飲食、物販店舗と漆工芸品及びギャラリーを備えた観光文化施設というユニークな形態は、一重に籔内佐斗司作品の質に成り立っているのではないかと思う。(他の造形作家の展示で「うるし蔵」が成立するとは到底思えない。例えば岡本太郎のオブジェの側でコーヒーなんか飲みたくない)
 某ジャーナリストが「何故、舟越桂を現代美術として籔内佐斗司をそう認めないのか!」と憤慨したらしいが、これは何となく判る。籔内佐斗司は現代美術と評価するには余りにも判りやす過ぎるのだ。
 以前、取り上げた村上隆氏がオタク文化をモチーフにしながら現代美術になりおおせたのは、それが例え戦略であったとしても、ある種の「表現としての高級感」を持っていたからだと思う。それとは正反対のベクトルが籔内佐斗司にはある。

 しかし実物を見てもらえれば判ると思うけれど、特に氏の木彫作品などに用いられている表現技術は並ではない。それでも作られた作品が、「身近に感じられるすごさ」が氏の作品の値打ちなのだろう。

 今度の旅は、本当に休養だけが目的だったけれど、籔内佐斗司の判りやすい生き方に出会えて良かったと思う。自宅に戻る寸前に長浜の黒壁スクエアに立ち寄って、土曜日に訪れた越前大野との落差にも驚いたのだが、その話はまたいずれ、、。

PS 今回の旅で軽く撮ってきたスナップを、最近停滞気味の画像日記chikaoバナナにアップする積もりです。宜しければ覗いてやって下さい。
http://diary4.cgiboy.com/1/saienji/

2004/07/18 (日) 薔薇口紅ぬりぬり0.05mm

 オハヨーございます。朝風呂に行って来たよーっ。
天気は凄く悪いでやんの。どうやら今日は雨が降り出しそう。梅雨って明けたんじゃなかったけ。そうそう大浴場に「これは飲めます源泉水」ってのを見つけて飲んでみた。
温泉卵の味がしたよ。でもさ昨日から引っかかるものがあるのよね。
 「このお風呂入浴剤混じってないかしら?」ってこと。 芦原温泉に来てこれだもの。昨日の三菱車といい、せこい「詐称」社会になったものだ。もっとも、白骨温泉のはなんとなく許せる部分があるんだけど、、あれって日本人の昔からやってきた狡の上限って感じしない?

 chikaがお泊まりしたホテルの浴場には陶器風呂があって、これが大のお気に入り。厚みが8センチ位の巨大な手捻り湯飲み茶碗を想像してもらうと判りやすいかも。中に身体を沈めるとユニットバスより一回り大きい感じ。何よりも包み込まれる感じが素敵なのだ。
 昔、カストリ誌復刻版を読んだ時に「縮みゆく女」という奇妙な小説があったことを思い出した。もし「恋する縮んだ女」になったなら、湯飲みの中に浸かったまま、恋人に飲み込まれるのも一種の至福なのかも知れないね。

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