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■2007/06/22 (金)
ブロガーになりました |
サイト開設以来、6年近くの間使い続けてきた「さるさる日記」ですが、ついにブログへと移行することになりました。
ということで、ついに私も「ブロガー」の仲間入りです。
ということで、宝塚記念の予想からは、ブログの方をご覧くださいませ。
↓「とりおや競馬ブログ」
http://torioyako.blog108.fc2.com/
名前がダサいのは気にせんでくれ。
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■2007/06/20 (水)
先週の注目馬(クランエンブレム) |
先週の注目馬は、土曜の福島11R福島市制施行100周年記念(1000万下/芝1800m)を勝ったクランエンブレムです。
このレースで私が注目していたのは、以前注目馬で取り上げたホクトスルタンでした。昇級戦となった青葉賞では惨敗していましたが、圧勝したひめさゆり賞が同じ福島だったということもありますし、今回は青葉賞みたいな特殊なレースではないですから、また気持ちのいい逃げを見せてくれるものと思っていました。
実際、思ったほど早くはなかったものの、平均的なラップを刻み続けるホクトスルタンらしい逃げを見せてくれまして、4コーナーを回ったときは「こりゃあ勝っちゃうかな」と思いました。
でも、そこからのクランエンブレムは本当に強かった。着差は1馬身だけですが、他が全く伸びない中、クランエンブレムとは思えないような素晴らしい切れ味を見せて勝ちきりました。
「クランエンブレムとは思えない」と書きましたが、デビュー戦から5走ダートを使い続けた上での実績を考えると、良質のダート馬というイメージが非常に強い馬でした。
新馬戦ではジャドールの2着となり、続く未勝利戦では非常に優秀な指数で圧勝。昇級戦では厳しいメンバー構成もあって8着に敗れますが、昇級2戦目ではラインストームにハナ差という、ダート馬として十分な実績を残しました。
そんな馬でしたから、まさか芝でピリッとした切れ味を見せるとは全く考えていませんでした。
ただ、芝・ダートを含め、ここまでの7戦を見た限りでは、さすがにダート馬だとは言えないですし、むしろ芝での2走の方が強さを感じさせました。
血統のことはよく分かりませんが、おそらくウォーエンブレムという種牡馬に、芝での期待はそれほどされていなかったんだろうなと思います。
産駒も少ないですし、何もここでウォーエンブレムの適正云々についてどうこう言うつもりはないんですが、少なくともクランエンブレムに関しては、芝でも上を目指せる器だと思います。
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■2007/06/19 (火)
先週の注目レース(木古内特別) |
先週の注目レースは、土曜の函館12R木古内特別(500万下/ダ1700m)です。
10頭立てという少頭数で、終始一団のままレースが進み、先行した馬3頭で決着するという、いかにも淡白な内容で、見た目ではレベルが高いのかどうなのよく分からないレースでした。
まあ、内容なんて派手であればいいっていうもんじゃないですし、レベルの高いレースほど地味なレースだったりするもんです。とにかく注目すべきはメンバー構成です。
今週から2歳戦が始まったわけですが、3歳馬は古馬との対戦となり、古馬の方はそれぞれワンクラス降級となるというクラス替えの時期でもあります。
そんなクラス替わりのこの時期にレースの中心となるのは、上のクラスから降格してきた馬と3歳馬です。
このレースは10頭という少頭数ながら、1000万からの降級馬が6頭、3歳馬が3頭というメンバー構成で、マスラタケオ以外は、他ならどこに出てきてもそれなりに人気を集めてしまうのは仕方ないというような馬ばかりが集まっていたレースだったんです。どうりで、タカラトゥルーほどの馬が単勝25倍弱なんていう、とんでもないオッズになるわけです。
それだけいい馬ばかりが集まっているわけですから、抜けた強さは見せつけづらいのも当然ですし、見た目淡白なレースにもなってしまうのもうなづけます。
昨年のこのレースでは、ナリタプレリュードとメガトレンドの対決があったり、一昨年の開幕日に行われた檜山特別も、ワンダーハヤブサをはじめとした非常にレベルの高いレースとなり、どちらもその後の北海道シリーズのダート1700m戦の中で、非常に重要な一戦となりました。
今年の開幕日の木古内特別も、そういったレースになる可能性は十分秘めていると思います。
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■2007/06/16 (土)
明日の重賞(マーメイドS) |
マーメイドSでは、昨年の牝馬クラシックの名脇役だったシェルズレイが、ついに1番人気になるようです。全体的に手薄なメンバー構成ということもありますし、開幕週となる阪神で、1番枠からスンナリ逃げ込みを計れそうという「いかにも」な状況が、この人気を呼んだんだと思いますが、あまりにも「いかにも」でなんかイヤですよね。
そんなわけで、ここでは人気からやや逃れた感のあるコスモマーベラスに注目してみたいと思います。
コスモマーベラスは、昨年のヴィクトリアマイルで4着となるまでは、特にどうということもない馬だったんですが、「G1で4着になった」という1回の実績が、その後のコスモマーベラスに大きく影響したと思います。
G14着という成績ながら、紫苑S以降は本賞金を加算できなかったため、G1の次走が1000万下になったわけですが、何とこのレースで4着に敗れてしまいます。色々な理由があるんでしょうが、そもそもそいういう人気を背負うような馬でなかったということも理由の一つなんだろうなと思っています。
以降も、ヴィクトリアマイル4着馬として、たびたび人気を背負わされながらも、徐々に実力と賞金と人気のバランスを徐々につり合わせながらレースを重ね、愛知杯でアドマイヤキッスの2着馬となることで、ようやく、真の意味でのヴィクトリアマイル4着馬になれたような感じがしました。
昨年とは違って、本当にG1を取るつもりで臨んだ今年の春だったと思うんですが、初戦の福島でも4着に破れ、ヴィクトリアマイルでも15着という大惨敗を喫しました。
最後の直線で失速した数少ない馬というのは若干気になるものの、そもそもあのレース自体が、何着だからどうというようなレースではなかったように思います。
それよりも、ヴィクトリアマイル4着という呪縛から解き放たれたことの方が、この馬にとっては大きいように思います。
明日から夏競馬がスタートです。毎年言うようですが、2歳戦が始まり、クラス替わりとなるこの時期こそが、競馬における年始と言えます。あけましておめでとうございます。
さて、そんなわけで今日は、これから始まる夏競馬の見どころなんかを書いておこうと思います。
夏競馬と言えば2歳戦ですが、基本的に夏にデビューした馬で、クラシックまで残るのはごく少数です。最近は、いくぶん仕掛けが早くなったと言っても、やっぱり少数です。
そういった中で、どこにポイントを置くかというと、私としては1600m以上のレースだと思います。
何も、この距離ならクラシックにつながるとかいうわけじゃなくて、時期的に、この距離のレースは少ないわけです。そこに出てくるというのは、何かしら意味があったり、そこでのメンバー構成自体が後々になって面白みを感じられたりするものです。
2歳の次は3歳です。3歳と言えば、菊花賞へ向けてのたたかいです。特に北海道シリーズになりますが、いくつかの芝2600m戦が組まれています。そこには、遅ればせながらクラシックを目指す馬が、何頭か出走してくるものと思われます。
概ね、そういった3歳馬が人気になっていくと思うんですが、その馬の行く末に期待するもよし、壁にぶち当たるのを見るのもよし。テーマがハッキリしているだけに、なかなか面白いものです。
古馬では、芝1200m戦とダート1700m戦に注目してます。距離区分の少ない夏競馬ですが、似たような条件を続けて使えることで、急に頭角を現す馬があわられたり、少ない距離区分であるが故に路線がハッキリしてくるので、中心となるレースを探すのも容易だと思われます。
芝1200mでは、未勝利からOPまで一気に駆け上がるような馬が現れるかも知れませんし、ダート1700mではただの500万特別が、後になってみると非常に重要なレースだったりするものです。
それでは、夏競馬の方もはりきって予想していきましょう。
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■2007/06/13 (水)
先週の注目馬(ヒカルクロフネ) |
先週の注目馬は、土曜の東京2R(未勝利/ダ1600m)を快勝したヒカルクロフネです。
まず見てもらいたいのは、今回のレース内容です。スタートからポンと出たヒカルクロフネですが、逃げたのは外から被せてきたラヴリーアクションでした。
無理やりハナを奪ってきた感じではありましたが、終始内側にヒカルクロフネを置いたような形で逃げ、4コーナーを過ぎた辺りでも、ヒカルクロフネに馬体を併せる感じとなりました。実はこの形、前にも同じようなことがあったんです。
実質の前走である、4/8福島での未勝利戦ですが、このレースでもスタートで逃げたのはヒカルクロフネだったんですが、終始外からヤマノキングアローが馬体を併せる形で逃げ、結果的に逃げたヤマノキングアローが1着、ヒカルクロフネは3着という結果に終わりました。
こういうのはそんなにないと思うんですが、今回、全く同じような展開になりましたから、ひょっとするとわざと外に馬を置いたのかも知れないんですが、とにかく今回は快勝し、前回のリベンジを果たす格好となりました。
デビューから2戦では単勝1倍台の支持を受け、半年以上の休み明けとなった前走でも、いきなり圧倒的1番人気になっていて、そのときは明らかに過剰人気だと感じたものですが、前走のレースを見た結果としては、決して弱い馬でないことは分かりました。
そして今回、前回同様の難しい展開ながら、楽々と勝ち切り、指数の方も抜群のものを記録しました。
これだけの勝ち方をしたわけですから、おそらく昇級戦でも人気になると思いますが、今度は決して過剰人気なんかではないと思っています。
先週の注目レースは、土曜の東京3R(未勝利/芝1800m/勝ち馬ナショナルホリデー)です。
先週は、東西ともに雨の影響を強く受けまして、中京では天候も馬場もめまぐるしく変化し、スピード指数どころじゃないようなレースが続きました。
そんな中、雨の影響を全く受けていなかったのが土曜東京の午前中なわけですが、1〜3Rはいずれもなかなかの好レースでした。中でも私の目によく映ったのが芝で行われた3Rの未勝利戦でした。
結果の方から入りますが、このレースの中心は2着のホリデイオンアイスだったと思います。この馬は、兄にローエングリンなどがいる良血馬ですが、今回のレースぶりはまさに、兄を思わせるものでした。
スタートから先頭を切り平均以上のペースで逃げ、4コーナーに入ってから突き放すというのもそうですし、1頭抜け出して勝ったと思わせておいて、結局差されてしまうあたりなどは、ますますローエングリンやレゴラスを彷彿とさせました。
ローエングリンで言えば、サイドワインダーに差された中山記念や、ファインモーション、バランスオブゲーム相手に粘れなかった札幌記念、レゴラスで言えば、長期休み明けで出走したダートの500万下なんかがそうだったように、そういうレースはいつもレベルの高いものでした。
他のメンバーは、上位人気馬を除くと若干寂しいメンバー構成とも思いましたが、少なくとも今回上位に来た馬というのは、どこに出てきても人気を背負うであろう馬に違いありませんから、上位馬については素直に信頼していいと思います。
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■2007/06/09 (土)
明日の重賞(CBC賞) |
安田記念も終わりまして、春シーズンも最終週ということになりますが、スプリント路線の方は、ここら辺から3歳馬が混じってくるということで、早くも秋に向けてのスタートを切るという感じです。
3歳スプリント王のアドマイヤホクトをはじめとして、新たな勢力がどこまでやれるかというのが注目するところですが、新勢力という意味では、アドマイヤホクト以上にミスティックエイジに注目したいと思います。
3歳春までは、ラジオたんぱ杯2歳S2着、皐月賞5着など、クラシック路線でもそれなりの存在感を示していましたが、長期休養後は、条件戦に降格になりながらも今ひとつ抜け切らない成績が続き、正直なところ、ミスティックエイジも終わったかなと思いました。
さらに、約10ヶ月の休養明けとなった3月の心斎橋Sでは、トップハンデながら16着に敗退しましたから、叩き2戦目となった朱雀Sで3番人気に推されていたことに対しても、過去を引きずっているようにしか映りませんでした。
でも終わってなかったんですね。
朱雀Sは、全体的に前崩れ感の強いレースで、人気薄のアンブロワーズが外から一気に差してきたあたりなどは、まさしく前崩れ以外の何ものでもありません。
ミスティックエイジも、4コーナー10番手という結果だけを見ると、前崩れに助けられた1頭にしか見えないんですが、実際のレースを見ると、ミスティックエイジが4コーナー直後に一気に差してきて先頭に立ち、前崩れの展開を作り出したという感じでした。
今ひとつ駒の足りないスプリント路線ですから、当然3歳馬に頑張ってもらいたいというのもあるんですが、さらにこういう馬がガツンと勝ってくれると、秋が非常に楽しみになるんですが。
先週の注目レースは、土曜の中京8R(500万下/ダ1700m/勝ち馬ツルマルフェロー)です。
このレースのメンバーをパッと見たときに、まあ悪くないレースだなと思いました。指数的にも着順的にも、このクラスでの実績のある馬は多くいましたから、実際悪くないレースなんだと思います。
ただ、「これ」というポイントが欠けていて、何ともつかみどころがないというか、どの馬を選ぶにしても推し甲斐がないという感じがしました。
そんなですから、レースの方も何となく悪くないレースになるんだろうなと思っていたんですが、案外ピリッとした内容になったように感じました。
大方の予想どおり、パスクアが逃げたわけですが、パスクアに関しては案外でした。再中央の初戦でいい逃げをしていたので、個人的にはパスクアの逃げに期待していたんですが、今回も普通の逃げだったので、この時点では「悪くない」だけのレースでした。
それを変えたのが、1番人気のダノンシャトルです。中団から徐々に先団に並びかけ、明らかに早すぎる仕掛けで4コーナーでは先頭に立ちました。
中京のダート1700mですから、これは捲りの流れになるなと思ったんですが、ダノンシャトルはよく粘ったと思います。
他の馬に強調材料が少なく、押し出されるように人気になった感じでしたが、1番人気としての責任をよく果たしたと思いました。
結果的には、捲ってきたツルマルフェローが、展開に助けられて快勝という感じにはなりましたが、それもまた中京的でいいと思いますし、一方では、早々にダノンシャトルに交わされた馬たちも、パタッと止まるわけでなく、捲り一辺倒の展開にさせなかったのは収穫だったと言えます。
おそらく次は、1000万から降級してきた馬や、活きのいい3歳馬を相手にするわけですが、このくらいのレベルのレースができるのであれば、そういう中に入っても十分やっていけるんじゃないかと思います。
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■2007/06/05 (火)
先週の注目馬(サンタドレス) |
先週の注目馬は、日曜の中京5R(未勝利/芝1200m)を勝ったサンタドレスです。
当サイトの指数ランキングでは、芝についてはダービーの週まで、ダートについてはユニコーンSの週までとしていますから、芝については先週でランキングの更新を終えています。
ダービーまでとしているのは、実質的に3歳限定のランクづけをしていく意味が少なくなっていくという理由とともに、これくらいになると、重賞もない週にランクの変動することが、ほぼなくなってくるからです。
更新はしないものの、手持ちのデータとしては芝のランクも更新しているので、どうせ何も変動はないだろうと思いつつ、一応チェックしてみると、意外にもランク下位の方で若干の変動がありました。
それも、1000万下のあじさいSなどではなく、未勝利戦でのものというのですから驚きです。
この日の中京では、この未勝利戦のほかに、3歳1000万下のあじさいSと準OPの飛騨Sが行われていたわけですが、その勝ちタイムはあじさいSを上回り、飛騨Sに並ぶものでした。スローペースになることがないスプリント戦で、未勝利戦と準OPの勝ちタイムが同じというのは驚異的なことです。
また、あじさいSにしても飛騨Sにしても、開催後半ということで差し・追い込みの決着となっていたのに対し、サンタドレスは逃げての圧勝でした。
あじさいSでは、橘Sを逃げて2着となっているユーチャリスが4着に敗れているということを考えると、モルトグランデとの比較ではなく、ユーチャリスとの比較をすべきという考え方もあります。
とすれば、1000万レベルを0.5秒も上回っているとも言えますから、それはもう準OP、OPの領域です。
スプリントの逃げ馬は、クラスが上がっても指数が伸びづらいという特徴もありますが、そんなこと期待しなくても、十分OPレベルの馬だということです。
ファルコンSのアドマイヤホクトを超える存在がなかなか現れなかった3歳スプリントとしては、久々にワクワクさせる馬が出てきたという感じです。
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