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さるさる日記

2003/08/19 (火) 函館へ

ホテルをチェックアウトして、とりあえず三笠から夕張へ。

私は瓜全般がダメなのですが、プレゼント用に夕張キングメロンを物色して
いくつかお店を回ってみたものの、時期的に、もう「特秀」はない様子。
3年前に、特秀の中のさらに最高級品という1玉6千円のメロンを買ったことがありますが
普通の特秀は4千円台、この日買ったものは3千円、それを2玉でした。
以前買った店からは毎年ハガキが来ますが、夕張とはいっても場所は紅葉山で
相当な距離があるので、今回は別の店で買ったんですが、その店のことは
知っているようで、やはり狭い世界なんですね。前の店の値段が高かったのか
探ってみようとしたんですが、少なくとも国道沿いに店を構えているところなら
その点の心配は無用のようでした。

その後、札幌で藻岩山に登ってみました。札幌駅に高層ビルが建って、随分と
街の景色が変わった気がしますが、上から見るとそうでもないですね・・・。
夜景が有名なところですが、昼もやはり絶景です。六甲よりも上ですね。

お隣のロイズでチョコを食べて、中島公園でのんびりしたら、あとはひたすら
南へ車を走らせて、八雲で、またハーベスターで夕食をとって大沼でも団子を食べて、
翌朝早い時間に函館山に登るためこの日は函館市内の駐車場で早めに休みました。

2003/08/18 (月) 滝川

珍しく法定速度を守りながら内陸部を南下して、この日の目的地はまた滝川。

隣の新十津川町は、奈良の十津川村が大洪水に見舞われた際に、住民がこの地へ
集団移住して開拓したことで知られていて、今は北海道髄一の富農地帯です。
滝川も、道東へのメインルートから外れて以降、過疎化が進んではいるものの
農業はいまだ健在で、将来この地で農業をしたいと考えているほどお気に入りの地です。

この日は(北海道上陸以来始めて)ホテルを予約していて、のんびり市内を歩いてから
ホテルにチェックイン、最上階の展望ラウンジで火星が昇ってくるのを待つことに
・・・しようと思いましたが、やはり明かりのないところで見たほうがいいので、
丸加高原まで車を走らせて、星を見上げてきました。この日はよく晴れて、
満天の星空を楽しめました。8月とはいえかなり寒かったですけど・・・。
この場所も、グライダー場の受付の方に搭乗待ちの間に教えていただいたんですが、
地元の人の穴場というのは聞いておくものですね。

2003/08/17 (日) 湿原

午前4時、道の駅を出発して雨龍沼湿原のゲートパークへ向かいました。
ダムから先は道幅も狭いダートになるのですが、突然また舗装路になったと思ったら
またダート・・・というのを何度か繰り返し、わけがわかりません(ーー;

5時、明るくなってから湿原へ出発。かなりしんどい登山道なんですが、往復で
5時間と聞いていて気合を入れていたら、ものの1時間で高層湿原に到着してしまいました。
雑草の種子を持ち込まないよう、入り口で靴の裏をブラッシングしないといけないという
徹底した保護もあり、高山植物が見事で、まさに「北海道の尾瀬」といったところ。
湿原はかなり広く、木道を1時間ほどかけて回ってきてから下山しました。

幌加内で名物の蕎麦を食べて、温泉で汗を流してから、また初山別へ。
前日は良く晴れていたそうですが、この日もまずます。このまま天気がもってくれれば
・・・と思ったんですが、夕方から曇ってくるのがお決まりのパターンのようで、
火星が上がってくる時間の地平線あたりは、特にモヤモヤという感じでした。
高度が上がってくればまた別ですが、閉館は9時なので仕方ないですね。
それでも、ベガやアルタイルなど色々な星を見せてもらったので来た甲斐はありました。

2003/08/16 (土) グライダー

十勝岳の温泉に入って、上富良野・中富良野を一回りしてから、再び滝川へ。

この日まで関大の航空部が合宿を張っていたようで、いろいろと話を聞くと、
関学も今年新人がたくさん入って有望らしい。将棋部もそうありたいですが。
関大が滑走路を午前中借り切っていたために、午後はフライトの予定が多く、
軽飛行機やモーターグライダーならともかく、グライダー限定だとかなり待たされるとか。
ただ、どうせなら軽飛行機より音のしないグライダーがいいので、待つことにしました。
待合室で教官と話をしていると、スクールの生徒さんを教えるにも自分も命がけなので
かなり厳しいことを言ったり手が出たりするらしいですが、それで喧嘩になったり
ということもあるとか・・・。その人は自動車学校の指導員もしているらしいです。

そうこうしている間に順番が回ってきて、いよいよ離陸・・・当然デジカメを
持ち込んでいたんですが、ジェットコースターのようなものを想像していたら、
意外と余裕があって、のんびり景色を眺めながら写真も撮りまくってました。
毎秒2メートルずつ下降して行くので、それ以上の上昇気流があればいつまでも飛んで
いられるのですが、それを探して、鳥の群れを追いかけていくんですね。
この日は条件も良く、パイロットの方も色々と話をしてくれながら、予定の10分を
大きく越える遊覧飛行を楽しめました。また乗ってみたいですね・・・。

2003/08/15 (金) コンプリート

夜明けを待って白糠まで走り、道の駅で朝ごはん。ここのレストランは
「豚丼」にしても「うに丼」にしても旅系の本にはよく載っている有名店。
海もきれいでボーっと眺めていると、そういえば昔同じようにここで海を眺めている時に
某先輩が別の先輩の結婚式に向かう途中に弟さんが事故に遭って、引き返している途中・・・
というような緊急事態の話を携帯でしていたのを思い出しましたが、随分昔の話のような。

阿寒町を抜けて北上し、阿寒湖のほとりから深ジャリのダートを走って
「ペンケトー」「パンケトー」に行きたかったんですが、厳重なゲートで車両通行止。
歩くのも規制されているようで、どうも羆が出ているらしい。これは無理ですね。

陸別には大きな天文台があって、日本で唯一のオーロラの観測地でもあるんですが
ちょっと天気が悪かったので通過。昼でも星が見えるとのことだったので残念・・・。
温根湯からは途中三国峠に寄りつつ一気に旭川まで走り、スタンプを完全制覇。
これで、全て直スタンプで、6年連続の道の駅スタンプラリーコンプリートですね。

美瑛の町も、近年(それもこの2〜3年で)大型バス用の駐車場やら売店やらができて
丘の風景が随分壊されてしまいましたが、そういったものが目に入らない場所に車を停めて車中泊。周囲に明かりもなくて、星空がきれいでした。

2003/08/14 (木) 一人旅

森本君の荷物を整理して、8時前にフェリーターミナルで別れました。
とりあえずのんびりと東へ向かっていると・・・札幌の東部へ差し掛かった頃、
ふと助手席のシート下を見てみると、なぜかフェリーのチケットが。おぃおぃ・・・。
後部座席周辺はよくチェックしましたが、まさか助手席に落としていくとは予想外でした。

すぐにフェリー会社に電話させると、紛失等はとりあえずもう一度購入して、
後で見つかったチケットを提示して払い戻し、という手続きを踏むらしいですが
そのために西宮から舞鶴まで行くわけにいかないので、私が小樽にとって返して
出発前に届けることになりました。ラッシュ時なので、北海道上陸後初の高速利用です。
なんとか間に合って、札幌へ帰る高速代も出させてまた引き返したのですが、
無駄はともかく急ぎの用事はないので、まあいいかとマターリ南へ向かうことに。

だがしかし・・・またか。シートの下に携帯の充電器の忘れ物。シガーライターに
繋いでいた充電器は、忘れないように助手席のシートの上に置いてあげたんですが。
仕方がないので、クッション封筒に入れて森本君の自宅に郵送しました。
彼の舞鶴から西宮への道中がものすごーく不安・・・一人旅なんて出来るかなあ(ーー;

午後はのんびり日高をまわって、忠類村の温泉で宿泊。

2003/08/13 (水)

釧路といえば和商市場。御飯を買って具材を探して回り「勝手丼」を作るのが定番で、
一応食堂もあるものの、やはりここは名物を・・・。これで道南・道北・道東のうに丼を
今年も全て制覇、頭がうにになりました。いくらも白黒二種類の醤油漬をのっけてみました。

釧路湿原を抜けて摩周湖へ向かうと、どうもお天気が良くなさそうなので、生牛乳だけ飲んで
美幌峠へ。運転も交代して登りの練習・・・ですが、真の目的である覆面パトカー
発見の練習は、敵がいなくてできませんでした。霧も晴れて運転はまずまずでしょうか。
屈斜路湖から藻琴山、そして神の子池、裏摩周展望台とまわり、阿寒湖で昼食。
エゾシカの焼肉を食べながら「お土産のまりもは模造品」と言い張る森本君を説得するが、
養殖であっても間違いなく生物だということは、ついに理解されませんでした。

オンネトーあたりからは大雨で、ムネオの地元である足寄も、名物のソフトクリームを
賞味するだけで通過、帯広もパスして、狩勝峠を越え南富良野へ。時季遅れではありますが
一応ラベンダー畑があったので記念撮影、でもやっぱり香りは弱かったですね。
金山湖岸ではちょっと調子に乗ってペースを上げ過ぎたため積んでいるモンキーが
グラついてひやりとしましたが、逆にそれで限界を計れたため、日高峠では
十勝のサーキット帰りとおぼしき競技車両に混じってアクセルべた踏みで飛ばしたら
・・・森本君の叫びが出ましたか。水野君あたりと違って割と平然としていると
思っていたら、後で聞いたらそれまでにも相当ビビリは入っていたそうですが。
まだまだ島本先生の域には達していないですのぉ〜。

札幌で、関西にはない「フレッシュネスバーガー」で夕食、この日のうちに小樽に入って
旭展望台にて、森本君の北海道実質最終日も車中泊となりました。

2003/08/12 (火) 道東

幌岩山からのサロマ湖こそ、まさに絶景・・・なのですが、やはり霧の中ですか。
サロマ湖の砂嘴は原生花園になっていて、遊歩道を自転車で走るのが定番ですが
時刻はまだ7時、レンタサイクルは8時から・・・というわけで歩いてみました。
これが意外と遠くて、9キロほど歩いたでしょうか。戻ってきたのは9時半だったので
1時間待って自転車を借りた方が早かったようです。ま、たまには運動も良いかと。
道の駅でイカ焼きを買って車に戻り「名物は食べとかないと」と言うと、森本君も
同じものを買いに行ったんですが、なかなか戻ってこないと思ったら、持ち帰りでなく
店内で食べてる・・・う〜む。時間の捉え方というものが、全く違うんだねぇ。
私なら、ここで無駄な時間を使うより、それをもっといい場所で使いたいですが。
しかたないので、その間にホタテも買って食べ、ゴミもここで捨ててから出発。

網走刑務所と天都山を回ってから、網走駅の旅行会社で森本君の帰りのフェリーの
チケットを購入、14日の小樽発舞鶴行になりました。キャンセル待ちにならず幸運でした。
ここで「オホーツクに消ゆ」のサントラにCDを入れ替え、知床情緒を演出しつつ・・・
と言っても、原作を知らないとダメですかね。なかなかシュールなゲームなんですが。
オシンコシンの滝あたりまでは晴れてましたが、知床峠近辺は全然視界がなく、
一応立て板の前で写真だけ撮って通過。濃霧の中、制限速度いっぱいで走るパトカーと
それに続く数台をまとめて、プラス10キロでジリジリ追い越し・・・というチャレンジも
敢行しましたが、無事乗り切って羅臼で海鮮丼の昼食。市場で買ったウニも割って
載せてみました。森本君は豚丼・・・ってそれは帯広名物なんだけど。

野付半島でトドワラと国後島を眺め、あとは一気に納沙布岬へ向かうと、視界はまずまず。
北方領土問題のお勉強の後、返還運動の署名をして「視察証明書」をゲッツ。
根室からは太平洋岸の道道142号を急ぎ、琵琶瀬展望台では日没にギリギリセーフ。
ここで運転を交代して、さて霧と夜間走行の練習ですが・・・相変らずブレーキが遅く
怖い運転ですなぁ。人の言うことを素直に聞かない人の方が上達は早いと言いますが・・・。
厚岸あたりでは雨が強くなったためここでまた交代、この日は釧路まで走って、
「ウォーターボーイズ」が見たいというので健康ランドに泊まることになりました。

2003/08/11 (月) オホーツク

南稚内に1軒ある24hのコンビニで朝食を調達して、日の出を待って稚内公園へ。
・・・今年も樺太は見えませんでした。毎年来てるのに、いつになったら見られるのか・・・。

さて、ここでまたしても問題発覚。森本君が洗面用具とタオルを昨夜の温泉に
忘れてきたことが発覚。懲りない香具師ですのぉ・・・(ーー;
開館は10時、どう時間を潰せばよいものかと思案し、とりあえず宗谷岬と大沼へ。
そこでパターゴルフ場(のようなもの)を発見し、無料なので借りて遊ぶことにしました。
併設のコインランドリーで洗濯する間にプレーし、ゲームの方は圧勝しました。
後続の老夫婦がやたらにプレーが早く、突っつかれているようで気分は良くなかったですが。
洗濯物を乾燥機に移して、その間に今度は忘れ物を取りに行き、戻ってきたところで
またバイクを降ろす。オホーツク海岸も爽快な道が続くので、バイクにはいいですね。

私のほうも内陸の道の駅を回りながらワインディングを快調にかっ飛ばし気分爽快、
さて合流地点をどうしようかと思ったら・・・森本君は道を間違えて稚内周辺を
彷徨っていた模様。スタートでいきなり逆に行ってしまったようですが、地図もちゃんと
渡したし「ふむふむ」としっかり読んでいたように思えたのに。どうも別行動は危険な様子。

雄武でなんとか合流して、この日は中湧別の温泉まで行ってから車中泊。

2003/08/10 (日) 北上

支笏湖は、摩周湖に次ぐ透明度と田沢湖に次ぐ水深を持つ、かなり凄い湖なんですが
どうもマイナーな印象・・・? 実際、あまり透明に見えないのだから仕方ないですが。
ついでにオコタンペ湖(北海道三大秘湖のひとつ)にも行こうとしたら、通行止・・・。

30kmにも及ぶ日本一の直線道路R12の中間点にある奈井江で、ついにモンキーを下ろし、
ここで森本君は初ツーリング開始。留萌から日本海岸に出て北を目指すことになりました。
その間に、こちらは空知の道の駅を一通り回ってから滝川へ戻り、石狩川の河川敷にある
グライダーの滑走路へ。一度乗ってみたかったんですが、この日は悪天候で断念・・・。
幌加内で蕎麦を食べてから霧立峠越えで小平へ抜けて、さて追いかけようかと思いきや、
羽幌町の温泉施設で長〜い小休止をとっている模様。「疲れた」って・・・初日よん?
で、とりあえず初山別の天文台で待ち合わせることにして尻を叩き、無事合流。
「白線流し」のロケで有名になった天文台ですが、火星大接近でさらに賑わってました。

ここから先はガードレールもない、右に原野左は海・・・という道路が続くんですが、
利尻・礼文が見えなかったのは残念。でも、ここをバイクで走らないのは勿体無いぜよ。
ノシャップ岬では、晩御飯にまたまたうに丼。3千円は安すぎ!という量で大満足でした。

近くの温泉でひと風呂浴びて、防波堤ドームで数十台のバイカーと並んで車中泊・・・。

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