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【2月6日】百貨店催事@心斎橋
※写真倉庫、更新しました。
【2月3日】思い出して追記
※昨日ローカルニュースで、恵方巻大量生産体制に突入しているお持ち帰り寿司専門店の工場の紹介があった。普段40名の工場だが、昨日は250人に増員し、いつもは経理です営業です、といった風情の人も、朝の9時からキュウリを切り続けていた(すべてのキュウリを切り終えるまで残業決定、おそらく10時半くらいまで)。
※大量生産用に機械が導入され、ご飯が薄く広げられた海苔がベルトコンベアの上を流れてくる。そこからは人間の仕事で、かんぴょうや高野豆腐が並べられる。最後に機械がくるっと巻いて出来上がり。
※今日、そこの製品が百貨店に大量に並べられているのを見て、ああ、あの工場から来たんだなと思っていた。しかし同じ百貨店のお茶屋さんの証言によると、機械の導入はつい最近で、昨年くらいまでは各店長さんが2月2日の晩から徹夜で、暖房の切れた厨房で巻き続けていたのだそうだ。
嗚呼、恵方巻残酷物語。
【2月3日】
※あっという間に2月。恵方巻、丸かぶりされましたか。
※写真倉庫、更新しました。
●2月2日分
【1月29日】
※またまたお久しぶりです。写真倉庫、更新しました。
●1月26日
●1月27日
【1月22日】
※お久しぶりです。身辺慌ただしき日々でしたが、少しだけ楽になってきました。久々に写真倉庫を更新しました。
1月5日
1月19日
1月21日
※元のペースに戻るのはいつになるでしょうか。
【1月5日】
※あけましておめでとうございます。
※なんとかかんとか、写真倉庫を更新しました。
●12月20日、24日合同分
●12月26日分
●1月1日分
※ご心配をしてくださっている皆様、ありがとうございます。まだ文章を書く余裕がないのですが、追々、思い出して書けるようになるといいなあと思っています。
【12月31日】寒波襲来
※長らくのご無沙汰でございました。この12月は、家人の都合で生活時間が昼夜転倒、夜討ち朝駆け、という状態に巻き込まれ、日中もなんだかぼーっとしてしまうし力が入らないし、で、だんだん気分も落ち込んで来て、日記も書けずにおりました。言葉が出なくなってしまうような倦怠感でした。
※更年期障害ってこういうのなのか?と思いつつ、暮れにつきもののタスクをこなして、一息つけるかなと思った矢先、身内が入院。それに伴い用事が増え、さらに人間関係の確執も増大、疲労も増大。というわけで、ついに大晦日を迎えてしまいました。
※もしも、ひょっとしてご心配くださっていた奇特なお方がいらっしゃいましたら、どうぞご安堵くださいませ。本人は至って普通、ただ周囲が何かとあって、それに巻き込まれているだけです。私は私のすべきことを淡々とこなして行くのみ、と腹をくくっております。
※私は波乱の年末年始となりましたが、皆様には穏やかな、幸せな一年となりますよう、2010年、平成22年の安寧をお祈りしています。
※それでは皆様、良いお年を・・・。
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■2009/12/13 (日)
アンハッピープライス 1 |
【12月13日】
※あっという間に日がたってしまった。この時期、ボーナスを受け取る人はちょっとうれしいと思うけれど、支給する方としては色々たいへんだ。業績があまり良くないけれどなるべく出したい、が、あまり出せない。頭の痛い問題をなんとかクリアしたら、気力が萎えてしまったような。
※そんな中でも着物雑誌が発売され、ざっと目を通したりもしていた。なんだかなーと思ったのが「美しいキモノ」の別冊「きものセミオーダーガイド」掲載の商品群。「ハッピープライスで」という謳い文句通り、10万円前後、5万円前後、一番安いのは4万円。キモノとして着るためには、これに仕立代や周辺機器代が加算される。合算すると+4万円くらいだろうから(少なく見積もっても)、20万弱〜8万円強、というラインナップだ。それがどうも、垢抜けないのである。欲しいと思えるものがほとんどないのだ。私は、もともと現行品にはあまり食指が動かない傾向があるが、それでもたまに「いいなァ」というのもある。この「ハッピープライス」品には、一点も食指が動かない(48000円の小紋が、どう見ても「ポリですか?」というものだったのでビックリした)。
※昨年のリーマンショック以来の不景気、デフレ競争、という流れの中で、この企画は「お手頃なお値段でおあつらえ」というものなのだろうが、労力や費用に対する効果がどうも低すぎるような気がした。もちろん、いいなァと思うものは80万くらいしたりもするのだが、その4分の1の費用で4分の1の喜びがあるかといえば、16分の1くらいの感じだ。どこかに「妥協しました」感が漂うのだ。妥協するんだったら、もうリサイクルでいいんじゃないか。ああ、でもそうすると新品が売れなくなって、京染めの職人さんが困るんだ。
(この項続く)
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■2009/12/13 (日)
アンハッピープライス 2 |
※じゃあ、リサイクルでは見つからないよね、というようなものを出せばいいのじゃないだろうか。染めてしまって問屋さんに流すものだったら、リスクの少ない、多くの人が好みそうな色柄にすればいいと思うが、セミオーダーなんだから受注生産、リスクは少ない。となると、価格を抑えるための少ない色数や高度な技を使わない方法で、気の利いた柄を提案すればいいと思う。たとえばワイングラスとか馬とカッパとか猿とかウマヅラハギとか、まあ何でもいいからおもしろいもの。それなのに、なぜか「お花」「縞」「格子」がメイン。これならリサイクル屋で充分見つかる。売る気あるのかなあ?
※ひょっとしたらハッピープライスというのは、消費者にとってのハッピーではなくて、京染め職人さんたちにとってかもしれない。ありものの型で染めたものを雑誌で宣伝して注文をとれれば、宣伝費だけの出費で利益が出る。新たなデザインを創出して型も作っていては利益が出ないだろう。とはいえ、おもしろいものが欲しい、リサイクルでも何でもいいからというような考えは私だけかもしれず、あの雑誌の読者の多くは何が何でも新品でなきゃ、という層なのかもしれぬ。
※でもたとえば、シミなしの、4320円で買った古着を仕立て直すと、3万円弱ですむ。それを、最低でも8万円強の「セミオーダーきもの」と並べたとき、ほとんど遜色ないと思う。だったら、やっぱりセミオーダーは違うわねえ、という印象を与えられるようなものにしないと、まじめにオーダーしたお客様に申し訳ないだろう。たとえが「4320円」なのは、ちょうど古着屋で買った縮緬小紋がハッピープライスものと似た感じだったので具体的な数字になったのだが、それが2万円であったとしても、胴裏・八掛を取り替えでも、ハッピープライスものよりも安い。もう一つの懸念は生地がわからないことだ。表示価格は向こうが指定する生地に染めた場合のもの。もしもう少しいい生地に変更すればさらに増額となる。不景気な中で売ろうと思うのだったら、これなら染めてもらいたい!と思わせるような色柄を出すべきだろう。京染め職人さんの方が、もう少し工夫や努力が必要なのじゃないだろうか。
(この項続く)
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■2009/12/13 (日)
アンハッピープライス 3 |
※消費者もハッピー、職人さんもハッピー、になってこそ本当のハッピープライス。現状では原価の安いものをそこそこの値段で売って、職人さんの仕事を増やそうキャンペーンみたいで、消費者にとっては、オーダーするほどのものでもない着物を手に入れることになるだけで、アンハッピープライスな気がする。
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